Item Number 3
これが本物の味! 北海道の天然シシャモは、脂ののりがよく、旨みがたっぷり! ふっくらホクホクの身が、口の中で旨みとともにほろほろとほどけていきます。
旬の味覚をお取り寄せ。
お中元 お歳暮 父の日 母の日の贈り物に。
商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産天然シシャモ オス メス各40尾 【生産地】主に鵡川町、日高町(厚賀地域)、広尾町沿岸海域で水揚げされた天然シシャモをお届けしています。
【原材料名】ししゃも(北海道産)、食塩 ●保存方法 冷凍保存(-18度以下) 【賞味期限】 別途、商品に記載。
(製造日から360日) ●お届け時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。
●配送便 ※他の商品との同梱は、冷凍便で送ることができるものに限ります。
シシャモ(柳葉魚)は、キュウリウオ科・シシャモ属の魚で、世界中でも北海道の太平洋沿岸の一部にしか生息しない、北海道の固有種です。
海を回遊するシシャモは、10月中旬から11月下旬にかけて、産卵のために、生まれた川を遡上します。
日高沿岸の沙流川、鵡川のほか、十勝、釧路方面では、十勝川、茶路川、庶路川、新釧路川、別寒辺牛川など、遡上する河川もごくわずかです。
シシャモが遡上する数少ない河川、沙流川(10月) 1串に10尾ずつシシャモの頭を通します シシャモは、北海道の鵡川から釧路に至る太平洋沿岸だけで漁獲されます。
主に鵡川町、日高町(厚賀地域)、広尾町沿岸海域で水揚げされたものをお届けしています。
晩秋の浜風にすだれ干にされるシシャモは、旨味が濃く、脂のりも抜群ですが、漁獲時期と漁獲場所が限られるため、漁獲量は国内流通量の10%程度しかありません。
シシャモは、オスの方が魚体が大きく、身も肉厚ですが、抱卵しているメスは、卵の旨味が濃く、市場価格もオスより上です。
でも、シシャモ本来の旨味を味わいたい方へは、オスのシシャモをオススメしています。
さっと、焼き上げて、味を比べてみてください。
食べると、口の中にシシャモの豊潤な脂と旨味が広がり、ふっくらとやわらかい身は、とけてしまいそうな食感です。
豊潤な脂は、とけてしまいそうな食感です 旨味を味わうならオス(手前)がオススメです 左の画像の、奥側がメス、手前がオスです。
(緑の葉は、柳の葉です。
) オスはメスよりも2倍近く大きく、漁獲する時期にもよりますが、メス10尾で100〜140g程度、オス10尾で180〜200g程度の重さです。
シシャモは、「柳葉魚」と書きますが、柳の葉のように小さく、細長い魚です。
現在国内で流通しているシシャモのほとんどが、北太平洋海域で漁獲される、キャペリンという別種の魚です。
また、シシャモには、同属の魚として、ナイトスメルトとロングフィンスメルトという近縁種もあります。
いずれもカナダ、アメリカの西海岸に生息しますが、近年は、これらの魚も輸入され、「シシャモ」として国内で流通しています。
晩秋に行われるシシャモ漁(10月・鵡川沖) シシャモの名は、アイヌ語のスサム(スス=柳、ハム=葉)に由来します。
かつて、飢えに苦しんでいたアイヌの人々を救うために、神様が柳の葉を川に流し、それをシシャモに変えたというアイヌ伝説が語源となっています。
シシャモ漁は、シシャモが河川に溯上する前に、河口近くの海に網を入れて漁獲しますが、地元では刺身や寿司種としても珍重されています。
地元でしか味わえないシシャモの生寿司
Review Count | レビュー件数 | 3件 |
Review Average | レビュー平均 | 3.33(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 北海道四季工房 |
Price | 商品価格 | 8,050円(税込み) |